指月電機製作所は27年3月期の連結業績予想を上方修正し中間配当を増額した。あわせて第1四半期の売上高と営業利益の実績も公表された。
5日午後、指月電機製作所が急騰し、224円高の1296円を付けたことが伝えられた。市場関係者は、同社が27年3月期の連結業績予想を上方修正し中間配当を増額する発表を受けて買いを入れたとみられる。終値は前日比187円高の1259円となった。
新しい予想では、売上高が296億円から312億円(前期比11.4%増)に、営業利益を27億円から30億円(同18.6%増)へ引き上げた。中間期配当は従来の10円から12.5円へ増額、期末配当は従来の14円を据え置く。両セグメントの好調を反映したとされる。
第1四半期(26年4〜6月)決算の実績は、売上高が73億6,400万円(前年同期比21.0%増)、営業利益が6億2,800万円(同2.1倍)だった。