化学最大手の三菱ケミカルグループが半導体材料大手JSRの買収に意欲を示したほか、空調トップのダイキンのグローバル戦略を支える「2大施策」が紹介され、ツインバードの社長はジャパネットの買収提案に反対した背景も詳述されました。
三菱ケミカルグループの構造改革はほぼ完了し、今後は攻めの経営へ転じる方針が示された。本稿では特集として筑本学社長への直撃取材を通じ、JSR買収に対する意欲や石化再編の行方と産業ガス子会社日本酸素ホールディングスとの関係性の“親子逆転”問題に触れている。
空調大手ダイキンは世界トップの座を維持してきたが、同社のグローバル戦略を支える「二大施策」が公開され、構造的な課題も検証されている。
小型家電大手のツインバードはジャパネットホールディングスのTOB提案に反対を表明し、両社の経営権を巡る協議は終了した。新中計の達成へ、野水社長が現体制を維持するべきとの判断を強調している。