WHEREの不動産AIツールとリビン・テクノロジーズのデータを組み合わせ、市場に出る前の売却機会を捉えるPoCが始動。3km四方のメッシュ単位で査定依頼状況を表示し、登記情報の変更状況と照合する。
衛星データを活用するWHEREと不動産一括査定サイトのリビン・マッチを運営するリビン・テクノロジーズが提携し、売却意向を事前に検知する仕組みの構築に乗り出した。現在は実証実験(PoC)の段階で、将来のサービス化を見据える。
PoCでは、リビンマッチへの査定依頼の状況を3km四方のメッシュ単位でWHEREのシステム上に表示する。登記情報の変更状況と照合することで、まだ動いていない不動産へのアプローチにつなげることを目指す。
WHEREの西村仁COOは、売却意向が高まった物件をマーキングしタイミングを捉える世界を作りたいと語る。リビン・テクノロジーズは蓄積データの活用を進め、中長期で関係を築くためのデータ活用を想定している。