SANKO MARKETING FOODSは、2026年9月25日に代表取締役が平林隆広へ就任予定と正式決定される見込みを発表した。同時に、水産6次産業化の体制を見直し、飲食事業を強化する新経営方針へ転換する。
SANKO MARKETING FOODSは、2026年8月14日の取締役会において、現任の長澤成博が退任し、平林隆広が代表取締役社長に就任することを正式決定する予定である。就任日は2026年9月25日を予定しており、第50期定時株主総会以降の取締役会で正式決定される見込み。
新たな経営体制のもと、水産6次産業化ビジネスモデルの全面見直しが行われる。自社グループでのサプライチェーン保有を縮小・撤退し、提携関係を活用して効率化を図りつつ、飲食事業へ資源を集中させる方針が示された。
具体的には、アカマル屋や官公庁食堂、うどん038などの事業を中心に経営資源を投入し、綜合食品株式会社を水産調達の基盤として位置づけ、調達力・商品力・店舗収益の向上を図る。
新社長のコメントでは、創業50周年を機に飲食事業を中核に据え、外部環境の変化を踏まえつつ持続的な利益創出へ事業の選択と集中を進める意向が示された。
会社概要として、創業は1977年、飲食店経営と水産業を柱に幅広く事業展開している点が再確認された。