昭栄薬品が18日取引終了後、九月中間期の連結業績予想を大幅に上方修正。売上高は135億4000万円から158億3600万円へ、営業利益は2億800万円から4億2400万円へ、純利益は2億400万円から3億5100万円へそれぞれ増加見込みとなった。原因として国内得意先の受注数量が想定を上回り、天然油脂相場の高水準を背景に価格転嫁が進んだことが挙げられている。
昭栄薬品は18日取引終了後、九月中間期の業績予想を上方修正した。売上高を従来の135億4000万円から158億3600万円へ、営業利益を2億800万円から4億2400万円へ、純利益を2億400万円から3億5100万円へ引き上げた。前年同期比でいずれも大幅な増額となる。
修正の背景には化学品事業における取引先の在庫積み増しなど、供給リスクに備えた動きがあり、国内主要得意先からの受注数量が想定以上となったことが売上高・利益の押上げ要因となった。
また天然油脂相場の高水準が続く中、同社は販売価格の転嫁を進めたことが売上総利益の改善につながったと説明されている。
今回の修正は正式な開示情報に基づくものであり、今後の業績動向については引き続き注目される。