東京大学発AIスタートアップの2WINSが主催する現役東大生×経営者の交流会「東大メシ」に、サーブ・テクノロジーズ・ジャパンの宇梶慧氏らキーパーソンが登壇してパネルディスカッションが実施された。今後の東大メシの日程案内も併せて報じられている。
東京大学発AIスタートアップの2WINSは、現役東大生と経営者をつなぐ交流会「第53回 東大メシ」を都内で開催した。ゲストにはサーブ・テクノロジーズ・ジャパンの宇梶慧氏、nCino日本法人の野村逸紀氏、Superteam Japanの卜部鉄平氏、ビズリーチの池野広一氏らが招かれ、モデレーターには2WINSの小川椋徹CEOが務めた。
当日のトークは「新時代の採用」と「情報のディフェンス」という2テーマで展開され、AIの台頭がキャリア設計や組織づくりに与える影響や、AIエージェントの普及による人材価値の変化が議論された。学生が一次情報に触れる機会を増やすことや失敗経験の重要性についても意見が交わされた。
登壇ゲストのうち野村逸紀氏は、日本市場の開拓を3年連続3倍成長で推進した実績を紹介。卜部鉄平氏はSolanaを使った事業開発とWeb3領域の新規事業創出を支援する活動を紹介。池野広一氏は法人向けマッチングサービスの拡大と売上成長の経験を語った。
二つ目のテーマでは、防衛分野におけるAI活用のあり方や倫理と速度のバランス、現実世界への介入を抑制する仕組みづくりといった課題が論じられ、AIの自律性と安全性の適切な取り扱いが今後の論点として提示された。