東海汽船に対し大型船1隻とジェット船2隻の使用停止命令が出され、9〜28日の20日間が対象となった。東京〜大島間の運航は代替船に切替え、ダイヤの変更が発生して島民の移動に影響が出る見込みとなっている。
国土交通省関東運輸局が東海汽船の大型客船1隻とジェット船2隻に対し使用停止命令を出した。期間は9〜28日で、代替運行が予定されている。東京〜大島間の大型船は小型船へ、ジェット船は便数が1日2便から1便へ削減され、各航路の運航時間が変更される見込みとなる。
島しょ町村議と日本共産党の山添拓参院議員がオンラインで聴取に参加し、島民が不便を強いられる点を指摘した。車椅子利用者や小さな子ども連れの家族にとっての代替手段の確保が懸念として挙げられた。
宮本徹元衆院議員は、東海汽船の問題で島民の被害が大きいことを訴え、制度の矛盾を指摘した。国交省の担当者は意見を受け止めると回答した。
この報道は「しんぶん赤旗」による取材報告を基にしており、同紙は島民の不便と代替案の不足を強調している。