日経平均株価はきのうに続き値下がりし、東京市場で一時6万1000円台をつけた。米国市場のAI関連銘柄安や規制強化観測が影響とみられる。
日経平均株価はきのうに続いて値を下げ、取引時間中としてはおよそ3カ月ぶりに6万1000円台に達した。日中の下落は1400円超となり、前日の終値からの下げ幅は大きかった。
この2日間の下げ幅は、おおむね3000円超に達した状況で、市場関係者はAIや半導体銘柄の新規売り圧力と関連づけている。米市場の動向が日本市場へ影響したとの見方もある。
同時に、プログラミング言語「PHP」の脆弱性問題などをきっかけにAIへの規制強化が進むとの見方があり、開発にブレーキがかかる可能性が指摘されている。これが投資家の警戒感を高め、売りにつながったとの見方がある。