SGホールディングス所属の關颯人が9月30日付で引退を発表した。ニューイヤー駅伝出場など在籍時の実績を振り返り、今後は社業に専念する意向を示している。
長野県出身の關颯人は社会人7年目の29歳で、SGホールディングスに所属している。9月30日付で引退することを同社が発表した。中学時代にはジュニア五輪3000mで8位、須高の高校時代にはトラックと駅伝で全国大会入賞を果たしており、3年時には高校駅伝の1区区間賞を獲得している。就学先の東海大入学後は5000mで学生個人選手権を制し、日本インカレで7位に入るなど実績を積んだ。
駅伝の実績としては出雲駅伝で1年と2年に区間賞を獲得し、2年時には優勝のフィニッシュテープを切っている。SGホールディングス入社後は故障が相次いだもののニューイヤー駅伝には2度出場し、チームに貢献した。引退の挨拶では「7年間、素晴らしい環境の中で、多くの方に支えていただきながら競技を続けられたことに感謝している」と述べ、今後は社業に専念する考えを明かし、支えてくれた会社へ恩返しをしたいとつづった。