SCREENホールディングスが京都大学発のMOF開発企業アトミスへ出資を発表。第三者割当増資を通じて株式を取得したが、出資額は明らかにしていない。
SCREENホールディングスが、金属有機構造体MOFを開発する京都大学発スタートアップのアトミスに出資を行い、同社の第三者割当増資を引き受けて株式を取得した。
アトミスは2015年に北川進特別教授の研究成果をもとに設立され、2023年には本社と研究室を京都市から神戸市へ移転している。
MOFは多種多様な気体を分離・吸着・回収できる次世代材料として、省エネルギー分野への貢献が期待されており、ダイキンやクボタといった企業も出資している。
北川教授は研究の評価を受け、京都大学のノーベル化学賞受賞が2025年に報じられていることがある。
今回の出資を通じ、アトミスはSCREENと連携してMOFを活用した製品開発などを進める可能性がある。