ラクスルが公表した決算比較で国内ネット印刷市場における売上No.1となったと発表。売上No.1を記念し、10月1日から初回利用者対象のスーパーセールを開始する。
ラクスル株式会社が、2026年に公表された各社の決算を比較した結果、国内ネット印刷市場で売上高No.1になったと発表した。対象はネット印刷事業者で、同社の売上高が最新決算年度でトップとされる。
印刷市場全体はデジタル化やペーパーレス化で縮小傾向にある一方、オンライン発注の普及が進み、BtoB市場のEC化が拡大している。この変化の中で、ラクスルは商品ラインアップの拡大やデザイン支援、生産体制の最適化などを通じ、ネット印刷の購買体験を広げてきた。
ラクスルは4つの壁を乗り越えることで成長を継続したと説明。品揃え・利便性の拡大、Canvaとの連携によるデザインの民主化、中小企業中心だった顧客基盤の拡大、ネットワーク印刷と自社工場を組み合わせた生産革新を推進してきた。
売上No.1を記念して、10月1日より初めてラクスルを利用する方向けの「スーパーセール」を実施。名刺100部を100円、A4チラシ1,000部を1,000円で提供する。
2026年8月末時点で導入企業数は12,011社となり前年同期の5,457社から約2.2倍に拡大。ラクスルは印刷を起点とした中小企業の経営インフラ構築を目指す。