日本おもちゃ大賞2026の授賞式と記者発表会が東京で開かれ、出展社は国内110社・海外75社の計185社に上った。2025年度の市場規模は前年度比106.3%の1兆1664億円となり、過去最高を更新した。
TOKYO おもちゃショー2026の記者発表会と日本おもちゃ大賞2026の授賞式が、8月19日に東京・国際フォーラムで開催された。出展社は国内110社・海外75社の計185社で、来場者数は昨年同様7万2000人以上を見込んでいる。イベントの運営側は新商品を軸に年末のクリスマス商戦で市場がさらに盛り上がるとの見通しを示した。
2025年度の玩具市場規模は前年度比106.3%で1兆1664億円を記録し、6年連続で過去最高を更新した。好調の要因として、成人向けを含むキダルト層の訴求ジャンルの伸びと、マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラクター・IP人気が挙げられた。
最新のトレンドとして9つのキーワードが紹介され、社会の変化を反映する新ジャンルから、ノスタルジー要素を併せ持つ商品、デジタルと手触りを両立させた玩具、そしてごっこ遊びの進化などが挙げられた。藤井専門委員は“オールエイジ”で楽しめる商品拡大をめざすと語った。
授賞式では全9部門の大賞1商品と優秀賞4商品が選出され、受賞者には賞状や盾が授与された。