折りたためるサウンドバーを含む秋の新製品がJBL中心に公開されたHARMANのイベントを潜入取材した。JBL Coveシリーズを軸に、Wi‑Fi接続と多機能性が紹介された。
HARMANの新製品発表イベント「HARMAN ExPLORE TOKYO 2026」でJBL Coveシリーズの発表が行われ、Wi‑Fi接続のスピーカーとしての特長が説明された。 Coveシリーズは小さな入江を意味するネーミングで、1億曲以上のストリーミングへつながるコンセプトが示された。上段にCove X1、下段にCove P1とM1が並ぶ構成だった。
Cove X1は最上位モデルでハイトスピーカーを搭載しDolby Atmos再生に対応。 Cove P1はポータブルでバッテリー内蔵、Dolby Atmos対応、屋内外で持ち運べる設計だった。 Cove M1はエントリーモデルで3ch構成、ハイトスピーカーは省略されている。各機種とも3つのツイーターとセンタースピーカーを備え、空間を均一に満たす設計となっている。
CoveシリーズはJBLの最新サウンドバー「Bar 500 MkII」および「Bar 300 MkII」とのワイヤレス連携が可能で、Cove P1はリビングや寝室でのWi‑Fiスピーカーとして使い、映画視聴時にはサウンドバーの後方へ置いて完全ワイヤレスのリアスピーカーとして利用する自由度が説明された。モーメントボタンを長押しするだけで、同じ家の別部屋にあるCoveスピーカーの再生を同期/停止できる点が強調された。
モーメントボタンの操作のほか、森の環境音や波の音などのヒーリングサウンドをワンプッシュで再生する機能も紹介された。 CoveシリーズはJBL Oneアプリに対応し、ネットワーク内のスピーカーを認識して音量調整やマルチルーム再生へ参加可能。本文には、サブスクリプション音源の重要性と音楽体験の変化も触れられている。