保育大手ポピンズは第三者による不正アクセスで同社のシステム基盤に大規模障害が発生し、予約や手配業務に支障が出ている。個人情報の漏洩は起きていないとしている。
保育大手のポピンズは、ソフトバンク子会社 IDCフロンティアが提供するデータセンターへの不正アクセスを契機に、7日未明から大規模な障害を発表した。これにより介護サービスの予約やスタッフの手配業務に影響が出ている。障害の原因と影響範囲は引き続き調査中とされている。
ポピンズは復旧までの間、独自の代替環境を構築する方針を示し、顧客対応は電話やメール等の手段で継続するとしている。障害の間は顧客への案内や予約対応を代替手段で行うことになる見込みだ。
公式発表によれば個人情報の漏洩は確認されておらず、今後の復旧時期や影響範囲の正式な説明が待たれる。今回の事象は他の事業との連携やサービス提供体制の再点検を促す可能性がある。