岩手県大船渡市で「三陸キャビア 大船渡のしずく」の本格出荷が開始され、同市産業まつりで本格出荷セレモニーが開催されました。今後はふるさと納税返礼品や通販サイトの展開も進む見込みです。
事業開始から4年を経て、環境に配慮した循環型農業「アクアポニックス」による陸上養殖と水耕栽培を組み合わせたモデルケースとして、生キャビアの本格出荷が開始されました。
10月10日と11日に開催された大船渡市産業まつりの会場で、本格出荷を記念するセレモニーが実施され、約30名が出席しました。大船渡市長や大船渡商工会議所副会頭から祝辞が述べられ、キャビアのほかレタスのPRやチョウザメ魚肉の串揚げ販売、餅まき景品が提供されました。
今後の展開として、2026年2月の初出荷を皮切りに、秋には本格出荷を全国へ拡大する計画が伝えられました。県内外のレストランでの限定メニューやクルーズ船向け販売、さらにはふるさと納税の返礼品として採用され、通販サイトの準備も進められています。