ウクライナ最大手の通信事業者Kyivstarはクラウドインフラ企業GigaCloudを買収し、企業向けクラウドサービスの提供力を強化すると発表した。買収額は約22.89億フリヴニャ、約5000万ドルに上るとされる。
ウクライナのKyivstar Group Ltd.は、クラウドインフラを提供するGigaCloudを買収することで、企業向けクラウドソリューションの提供力を高める方針を示した。買収額は約22.89億フリヴニャ(約5000万ドル)と公表された。
この情報はInterfax-Ukraineの報じたプレスリリースに基づくもので、Kyivstarの社長オレクサンドル・コマロフ氏のコメントが引用されている。買収は同社の国内外のクラウド戦略の一環として位置づけられている。
プレスリリースには、Kyivstarが経済省と覚書を締結し、国内でAI向け大規模計算基盤を構築する計画が記されている。VEONが初期資金を支援し、軍民のデータ主権と安全保障の強化を図る方針も示されている。