SBIホールディングスとStartale Groupが、USD連動のステーブルコインOpen USD(OUSD)の提供・普及を促すOpen Standardに参加。日本国内のJPYSCとOUSDの相互運用性を検討するパイロット計画を進める。
SBIホールディングスとStartale Groupは、Open Standardの一員としてOpen USD(OUSD)の普及を促進する取り組みに参画すると発表した。日本のJPYSCとOUSDの相互運用性を検討するパイロットプロジェクトを検討している。
GENIUS法の成立を受け、オンチェーン決済を含むブロックチェーン金融インフラの発展が急速に進んでおり、日本側はJPYSCの活用拡大と機関投資家向け取引プラットフォームの整備を進めている。
Open Standardは2026年6月に発足し、200社以上のグローバル企業が参加している。日米間の決済を円建て・米ドル建てのステーブルコインでの決済・取引をより効率化することを目指す。
今後はJPYSCとOUSDの相互運用性を検証するパイロットの実施を通じて、国際流動性の向上とさまざまなオンチェーン金融分野でのステーブルコイン活用の拡大を目指す。SBI会長兼CEOの喜多尾氏とStartaleの渡邊CEOは、それぞれの取り組みが金融サービスの適用範囲拡大につながると評価している。