日本の総合商社・双日が、ベトナムの航空サービス会社タセコエアーズ(AST)の株式を1490万株超取得し、定款資本の27.64%を保有する2位株主となった。これによりASTの経営関係に変化が生じ、背景にはベトナムの航空産業の急成長があると伝えられている。
東京商社・双日が、ベトナムの航空サービス会社タセコエアーズの株式を1490万株以上取得し、27.64%の所有割合を得たと報じられた。取得後、双日はタセコエアーズの親会社であるタセコグループに次ぐ第2位の大株主となる。取引は9月14日午後の時間帯に行われ、取引額は約10億5300万ベトナムドン、平均株価は約70,532ドン/株だった。
双日グループは日本の総合商社であり、ベトナムでは貿易・物流・小売・農業など約25の子会社を展開しており、ベトナムにおける総投資額は約9億ドルに達する。今回の出資は、航空分野への投資拡大を狙う同グループの戦略と連動しているとされる。