フジクラは8月7日、2026年度通期の営業利益予想を期初予想の2倍超へ引き上げた。AIデータセンターブームが背景とみられ、株価は18日に一時4割近く上昇した。
ケーブル大手フジクラは8月7日、2026年度の営業利益予想を2110億円から4320億円へと修正した。市場のポジティブ反応を受け、同日以降株価が急伸する動きとなった。
株価はその後乱高下を見せ、年初来高値の7933円に比べ現在は5000円前後で推移している。8月18日には終値ベースで約4割高となる6433円をつけた。
市場の神経が AIデータセンターブームの持続性に向けて揺れており、フジクラの業績見通し公表が投資家の関心を大きく動かした。背景にはデータセンター需要の拡大があるとの見方が広がっている。
同社の発表やトップの発言から、AIデータセンターブームに伴う需要の変化と、同社の強みが改めて市場に意識された形となっている。