リックソフトは2026年10月29日にシンガポールのInformation Officer Pte. Ltd.の株式取得とRicksoft Singapore Pte. Ltd.へ社名変更を完了したと発表した。これによりアトラシアン製品の導入支援とサポート体制を海外で強化する。
リックソフトはシンガポールのInformation Officer Pte. Ltd.の株式取得を完了し、同社をRicksoft Singapore Pte. Ltd.へ社名変更した。これにより、グローバルでのアトラシアン製品の導入支援およびサポート体制を大幅に強化する方針を示している。
新体制では、日本・米国・シンガポールの三拠点体制を確立する。米国子会社のRicksoft, Inc.が自社プロダクトの開発・販売を担当し、Ricksoft Singaporeが高度な技術力を生かしてプロフェッショナルサービスを提供する。グループ全体の相乗効果を最大化する狙いだ。
日本語と英語のハイブリッドサポートを展開し、海外拠点を持つ日系企業や多国籍チームに対してエンドツーエンドのコンサルティングを提供する。アトラシアン製品の導入支援からクラウド移行、ITSMノウハウを融合させた技術サポートまでを網羅する体制となる。
背景にはデジタルトランスフォーメーションの進展とData Center版のサポート終了を見据えたクラウド移行需要の拡大がある。これにより、国境や言語を越えて統一基準のITサポートを提供することを目指す。