松田産業が27年3月期の連結業績予想を上方修正し、貴金属リサイクル関連の需要を背景に買い人気を集めた。前週末比で1000円ストップ高となる6850円を付けた。
貴金属リサイクル事業を手がける松田産業が、前取引の後に27年3月期の連結業績予想を上方修正した。これにより株価は前週末比で1000円のストップ高級まで買われ、6850円まで上昇した。
新しい業績予想では売上高を7000億円から7400億円へ、営業利益を240億円から285億円へ引き上げた。上方修正の背景には第1四半期の貴金属関連事業の電子デバイス分野での取扱量が予想を上回り、事業の利益率にも改善が見られたことがある。
第1四半期決算の実績は、売上高が2086億5000万円、営業利益が103億1500万円で前年同期比で大きく増加している。松田産業は貴金属リユース・加工・精錬といった事業を主力として推移している。