名古屋本社移転で寄せられた100鉢を超える胡蝶蘭を資源循環へ再活用。社員への配布と就労継続支援B型事業所と連携した回収・リサイクルを実施した。
企業の移転時に贈られた胡蝶蘭は、観賞後の解体・分別で廃棄されるケースがあり得るとして、リゾートトラストは環境負荷軽減と地域福祉貢献を目的に今回の資源循環スキームを導入した。
取り組みは2つのアプローチで、まず社内希望者へ胡蝶蘭を譲渡して家庭での育成を継続させる。次に名古屋市内の就労継続支援B型事業所「どんぐりの家」と連携し、回収からリサイクルまでを一括して行う「リラント」仕組みを活用した。
分別後の素材は鉢を福祉施設へ寄贈、支柱を鉄資源として金属リサイクル、株は専門家の手入れを経て再販可能な“サステナブルなお花”となる。これにより従業員の就労機会創出と工賃向上が見込まれる。
この取り組みは名古屋本社移転を機に開始され、胡蝶蘭循環サービス「リラント」の概要と協働パートナー、及びリゾートトラストの会社概要が併せて紹介されている。