エスアンドエフがタイのベビー向けスイミングスクール運営企業とMOUを締結。日本式の水泳指導ノウハウのタイ導入を通じ、コーチ育成と指導カリキュラムの高度化を目指す。
エスアンドエフは2026年9月29日、タイのベビー・スイミング・ファミリーと業務提携に関する協力覚書(MOU)を締結した。締結式はノンタブリー県の同スクール施設で行われ、在タイ日本大使館やジェトロ・バンコク事務所、タイ水泳協会などが出席した。
提携の目的は、日本式水泳指導ノウハウやコーチ育成手法をタイ側へ提供・共有することにより、タイ人指導者の育成と指導カリキュラムの高度化を進め、タイでの水泳教育の質の向上を図ることにある。コーチ研修や人材交流を通じて、ジュニア教育や競泳選手育成の強化が想定されている。
本件はジェトロの新輸出大国コンソーシアムのハンズオン支援を経て進められており、現地パートナー候補の発掘・マッチング、継続的なフォローアップが実施された。今後はタイ国内の水泳教育分野での連携を広げ、日タイ間の人材育成を軸とした交流を深める方針だ。