森下仁丹は滋賀工場南棟へ名称刷新と自動化ラインを新設、滋賀工場・大阪テクノセンター・旧MJ滋賀の3拠点を一体運用に向け品質ガバナンス強化と安定供給体制の構築を進める。
森下仁丹は、3拠点の連携を象徴する拠点名を「滋賀工場南棟」に刷新したと発表した。旧MJ滋賀を含む滋賀工場と大阪テクノセンターの連携を深め、一体運用を本格化する方針を示している。
新ラインはカプセル製造の品質ガバナンスを強化することを目的としており、中規模ロットに対応した製造ラインの導入を進めている。昭和期の拡張を含む設備投資を通じて、安定供給体制の構築を目指す。
自動化・省人化を推進するため、滋賀工場南棟にマテリアルハンドリングの自動化を実装し、MESとSCADAの導入も予定している。これにより製造データの正確な管理と人的エラーの低減を図る。
将来的には製造基盤の盤石化を図り、ソリューション事業とコンシューマー事業の双方で安定的な製品供給を維持する体制を整える。