インフキュリオンと三井住友カードの決済サービスがAIエージェント連携を可能にするMCP対応を開始。リモートMCPサーバー経由で請求書のアップロードや支払予約などの業務を自律実行できる。
インフキュリオンと三井住友カードが提供する請求書カード払い Powered by Winvoice がAIエージェントと連携する世界標準規格MCPへ対応した。これにより、利用者はAIとの対話を通じて請求書のアップロードや支払予約といった経理業務を自律的に実行できる見込みとなる。
背景として、日本の少子高齢化に伴うバックオフィスの人材不足が深刻化しており、AIエージェントの活用は業務自動化の加速要因になっている。2026年にはMCPが業界標準として確立され、インフキュリオンは20周年を契機にオープンな金融インフラの構築を進めている。
今回のMCP対応では、リモートMCPサーバーを介してAIエージェントと連携し、会計ソフト等との横断的な連携も将来的に技術的に可能になる。最終的な支払承認は人が行う設計のまま、入力の手間を削減し安全性を保つ仕組みが強調されている。
Winvoiceは請求書のカード決済関連業務をワンストップで提供するプラットフォームで、今回のMCP対応はグループ企業での先行導入に続くパートナー展開の第一弾となる。今後もAIエージェントを用いた業務変革を広く進める方針。