Insta360創業者のJK Liu氏が来日し、浅草に日本初の直営店を開設。ミラーレスカメラの開発を正式に進行中と明かし、AIを活用した新機能や次世代モデルの情報が多数明らかになった。
8月8日に浅草でInsta360直営店「Insta360 浅草本店」が開設された。JK Liu氏は日本市場の重要性を強調し、直営店開設の狙いを説明した。
最近の製品状況として、Insta360 Luna Ultraは世界的に好調で、頭部動作に連動するPOVヘッドトラッカーの反響が大きいことが紹介された。月間数千台の見込みから実際には月1万台以上の注文が殺到し、品薄が続いているとしてお詫びが述べられた。
新機種としてInsta360 X6を8月12日に正式発表予定とし、周囲を丸ごと撮影する空間キャプチャー機能やAIディレクター機能を搭載する点が説明された。スマホ連携とクラウド処理により3Dデータ生成を行い、クラウド利用にはInsta360+の契約が必須になる予定だ。
ミラーレスカメラについては「現在2機種を開発中」と明言され、そのうち1機種は従来と異なる新形状での設計になる見込みとされた。来年のCP+で試作機を公開する可能性にも触れ、Insta360がカメラ業界へ独自のアプローチを強化する姿勢が示された。