YE DIGITALが2027年2月期第2四半期累計期間の業績予想を下方修正した。物流DX需要は継続する一方、好採算案件の契約締結時期が遅れたためで、通期予想と配当は据え置かれる見込み。
YE DIGITALは、2027年2月期第2四半期累計期間の連結業績予想を修正したと発表した。売上高は95億円、営業利益は5.5億円、経常利益は6億円、親会社株主帰属の中間純利益は4億円を見込む内容である。
修正の主因として、好採算案件の契約締結時期が当初想定より後ろ倒しとなっていることが挙げられている。物流DXの需要は引き続きあるものの、期中の利益水準が下振れする見通しとなった。
今回の下方修正は中間期までの累計で適用され、通期の業績予想や年30円の配当予想は据え置かれるとしている。市場の反応やPTSの動きなど、今後の機関投資家の判断が焦点となる可能性がある。