青山財産ネットワークスは現場の社員14名が自部門の課題を題材にAIエージェントを7件開発し、年間約426時間の社内業務削減を見込む。2026年9月以降、実務運用を開始している。
財産コンサルティングの現場課題を題材に、DXアドバイザーとして現場社員がAIエージェントを開発する取り組みを開始した。第1期には7チーム14名が参加し、7件の仕組みを開発している。
3件の効果を試算した結果、年間約426時間の社内業務削減を見込んでいる。創出した時間は顧客との対話や提案検討など、付加価値の高い業務に充てることを想定している。運用は2026年9月以降、本格的に開始されている。
開発された7件の仕組みには、顧客資料作成の自動化やNDA確認の瞬時回答、会計資料の自動転記、健康診断進捗管理の自動化などが含まれ、財産コンサルティングの判断基準を組織資産化することを目指している。
今後は第1期の事例・ノウハウを全社へ展開し、AI基礎教育の全社実施と部門横断での活用を推進する予定である。