ロシア極東のハバロフスクで対日戦勝を記念する像の除幕式が行われ、菊の紋章が刻まれた国境標石の撤去を日本側が求めている。
9月4日にロシア極東ハバロフスクで、対日戦勝と第2次大戦終戦を記念するソ連兵像を含む記念施設の除幕式が行われた。
像は高さ約15メートルで、住民には「イワン」と呼ばれている。樺太の南北境界に設置された標石を模して造られ、菊の紋章が刻まれている。
ロシア側は菊の紋章を日本の軍国主義の象徴だと主張。一方、日本総領事館は菊が日本の国花で天皇・皇室の象徴とされ、標石の撤去を求めている。