日本カーリング協会は8日の理事会で、元スピードスケート選手の岡崎朋美氏を新会長に選任した。アスリート委員は退任する。
8日に都内で開かれた理事会で、日本カーリング協会は岡崎朋美氏を新会長に選任した。岡崎氏は1998年長野五輪のスピードスケート女子500メートルで銅メダルを獲得し、現役を2013年に引退した後、22年から同協会の理事を務めていた。就任に際しては、アスリートの力を活かした新しい協会づくりを目指す意向を示した。
岡崎氏の就任に伴い、現行のアスリート委員は退任する予定で、協会は北から南まで全都道府県にカーラーを増やすことを期待している。新会長は「新しい風が吹くように、元アスリートとしての熱い気持ちをカーリングに尽くす」と語り、沖縄県に新たにカーリング協会が発足したことにも触れた。
今回の人事は他競技からの抜擢とされ、岡崎氏の経験と熱意を活かして協会の活性化を図る狙いがあるとみられる。今後の具体的な施策や続報については、関係者の発表を待つ必要がある。