日本は来年以降、30キロ以上の大型クロマグロの漁獲枠を25%増やす方向で議論を進めるとしており、18日にオンラインで関係国と再協議を開く。 漁獲枠の拡大をめぐる今後の協議の行方に注目が集まる。
太平洋クロマグロの漁獲枠を巡り、先月の国際会議でメキシコが反対して拡大には至らなかった。水産庁はこれを受け、18日にオンラインで再び会議を開くことを明らかにした。
日本側はこれまでの会議で、来年以降に30キロ以上の大型クロマグロの漁獲枠を今年より25%増やす方向で議論を進めていた。先月30日には山下農水副大臣がメキシコを訪問し、協議の結果メキシコ側が支持を表明する一転した。
今回の協議で正式に合意が得られるかは不透明だが、日本側の拡大方針を軸に、関係国間の調整が再開される見込みである。今後の協議日程や具体的な割当枠の数字が焦点となる。