シンガポールの大手中華料理チェーン、クリスタル・ジェイドが管財人の管理下に置かれ、米リスクコンサルのクロールが管財人に就任した。今後は店舗網を縮小する方針が取られている。
シンガポールの大手中華料理レストラングループ、クリスタル・ジェイドは管財人の管理下に入った。管財人には米リスクコンサルティング会社のクロールが就任した。これに伴い、同社は現在店舗網の縮小を進めている。
飲食業界が不況に陥る中、クリスタル・ジェイドは店舗網を縮小しており、事業再編の一環として人員配置や店舗運営の見直しが進んでいると伝えられている。
クリスタル・ジェイドは1991年に創業したシンガポールを代表する中華料理ブランドの一つで、シンガポールと香港で高級広東料理、点心、中華麺などを提供する店舗を展開している。現在は100店前後の規模を維持しているという。