日経平均株価は大幅に続落した後、後場にかけて反発の気配を示した。RSIは低下し、終値は200日移動平均線をやや上回る水準を維持したうえで、下ヒゲの長いかたちのローソク足を形成している。
日経平均株価は大幅な下落に見舞われ、売り先行で値を下げる場面があった。終盤には60000円を心理的節目として意識し、後場の中盤以降は戻り歩調を強める展開となった。
RSIは9日で42.9%から33.5%へ低下し、取引中の安値60030円が7/29安値60448円を一時下回ったものの、終値ベースでは200日移動平均線61886円を上回る水準を保った。
下ヒゲの長いたくり足を形成し、短期的には上値トライの機運をうかがう形になっている。今後は10日移動平均線63285円や psychologically 意識の64000円・65000円、75日・25日移動平均線などが抵抗として意識されやすい。
下値メドとしては200日移動平均線や心理的節目の61000円、7/29安値60448円、60000円等が挙げられ、今後の動向次第で下方リスクの見方が変わる可能性がある。