三菱UFJ銀行がオンライン口座開設アプリで公的個人認証(JPKI)を使った本人確認を開始し、法令改正前の全面移行を見据えている。顧客体験の向上や運用コストの削減も狙いとして挙げられる。
三菱UFJ銀行はオンライン口座開設アプリにおいてJPKIを使った本人確認を開始した。これにより、従来の本人確認手段より公的認証を中心とする運用へと移行を進めている。
この動きは2027年の法令改正を前提としたものとされ、金融機関の本人確認の大きな転換点となり得ると説明されている。利用者の選択でこの手法が過半を占める状況へと成長させることが狙いとされる。
同行は顧客体験の向上と運用コストの削減にもつながると説明しており、デジタル口座開設の利便性を高める取り組みとして位置づけられている。