Lenovoが最新PCラインアップを一斉発表。Yoga RTX Spark搭載のモデル群や画面が左右に広がるコンセプト「Project Swan」、薄型 cooling の「Project AeroBlade」など、多数の新製品と技術コンセプトが公開された。
Lenovoは9月3日、コンシューマー/コマーシャル向けの新製品を一挙に発表した。Yoga RTX Spark搭載ノートPCを中心に、2-in-1や7色カラーの若者向けモデル、インクジェット印刷OLEDパネルを採用したディスプレイなどがラインアップに含まれる。
Yoga RTX Sparkの2モデルは、2.5K/165Hzの15型OLEDのYoga Pro 9nと、2.8Kの16型OLEDを搭載するYoga 9n 2-in-1で、発売時期と価格は未定。Yoga 9nは92.5Wh、Yoga 9n 2-in-1は99.9Whのバッテリーを搭載する。
IdeaPad Viveは14型/15型の2サイズで、Qualcomm Snapdragon XまたはAMD Ryzen AI 400シリーズを搭載選択可能。発売は10月以降を想定、欧州想定価格は799ユーロから。メモリはLPDDR5X/最大24GB、増設可否は機種により異なる。
IdeaCentre AIO iは23.8型/27型のディスプレイ一体型で、開発コードWildcat LakeのCoreシリーズを搭載。11月以降発売予定で、欧州想定価格は999ユーロから。台座にはワイヤレス充電機能やRGBアダプティブライトを搭載する。
Yoga TabシリーズはSnapdragon 8 Elite搭載のPlus Gen 2(13型)とDimensity 8300 Ultra搭載のGen 2(11.1型)が登場。9月以降発売予定、欧州想定価格はそれぞれ849ユーロ/649ユーロから。ペン「Tab Pen Pro 2 with Smart Interactive UX」も付属。
ThinkCentreシリーズではRyzen AI Max PRO 400を搭載する「ThinkCentre X Ultra」が注目。11月以降発売、欧州想定価格は3100ユーロから。ThinkBookは14 Gen 9と14X Gen 2を展開し、ハイライト機能と薄型/軽量設計を特徴とする。ThinkVisionはP34WD-4vとP27UL-40を発表、いずれもThunderbolt 4対応、発売は2027年初頭以降、価格は共に1099ユーロを想定。
コンセプトモデルとして「Project Swan」は左右方向に画面が展開するローラブルOLEDパネルを採用。通常は14型4:3だがボタン1つで16:9の17型へ拡大可能。もう一つのコンセプト「Project AeroBlade」はFrore AirJetで薄型化・高効率化を実現。厚さは10mm未満、重量は900g未満、底面吸気口がない仕様で防塵・防水性にも配慮する。