SynspectiveがUNDP主催のJapan SDGs Innovation Challenge第6期でジャマイカ向けプロジェクトの日本企業パートナーに選定され、沿岸モニタリングの実証を衛星データとAIで進める。実施期間は2027年2月までを想定している。
ジャマイカのポートランド・バイト保護区における海面上昇への適応と気候レジリエンス強化を目的としたモニタリング実証プロジェクトの日本企業パートナーとして、Synspectiveが選定された。UNDPジャマイカ・マルチカントリーオフィスと協働して取り組む。
プロジェクトは衛星データとAIを活用し、沿岸域の生息環境マッピングと変化検出を行い、マングローブや湿地などの生息環境の分布と変化を定量化する。加えて、ハリケーンや高潮後の浸水域を迅速に把握する洪水域マッピングも実施する。
今後は現地機関と連携し検証と利活用を進め、政府機関が衛星観測を依頼できる体制づくりを支援する。計画は2027年2月まで実施予定で、将来的な展開先としてジャマイカ国内の他地域やカリブ海地域への適用を検討する。
本取り組みを通じて、SDG11・SDG13・SDG14の達成に貢献することを目指す。