神栄テクノロジーがISO Class 5対応の新型パーティクルセンシングモニターAES-CHMを販売開始。0.3μm以上の粒子も同時測定でき、クリーン環境の監視能力を拡張した。
神栄テクノロジーは、従来モデルを高度化した上位機種としてAES-CHMを開発・販売開始した。AES-CHMはISO Class 5(Class 100)に対応し、0.3μm・0.5μm・5μmの三粒径区分を同時に測定可能とされる。
新モデルでは従来の0.5μm以上と5μm以上の測定に加え、浮遊粒子の0.3μm測定が追加され、空気清浄度管理とコンタミネーション対策を1台で実現することを特徴としている。さらにロガー機能を内蔵し、データを本体に保存できるほか、モバイルバッテリーからの給電で約12時間の駆動が可能になる点も強調されている。
製品仕様として外形寸法は135×105×69.1mm、測定範囲はISO14644-1:2015 Class 5~7、出力はpcs/m³等、動作温度0℃~35℃、保存温度-20℃~50℃などが挙げられている。
今後は空気清浄度管理市場のニーズに応じたセンサ開発と、測定サービス提供を通じたトータルなコンタミネーション対策の支援を進める予定で、関連資料や問い合わせ先の案内も行われている。