ナブテスコは2026年12月期中間期の決算で、全セグメントの増収と収益改善を達成。売上高は前年同期比16.8%増の1,674億円、営業利益は72.4%増の158億円、親会社帰属中間利益は90.6%増の124億円となった。併せて自己株式の取得・消却を決議した。
ナブテスコは2026年12月期中間期の決算短信を公表し、全セグメントの増収と収益改善の効果が表れたことを報告した。売上高は1,674億円、営業利益は158億円、親会社帰属中間利益は124億円となり、前年同期と比較して大幅に増加した。持分法投資利益の計上もあり、利益面での伸びを支えた。
過去12四半期にわたり業績は改善傾向にあるとされ、自己資本比率の高さやEPSの成長が継続しているとの整理がある。決算短信には収益性の改善と安定性の向上が示唆され、ROE・ROAは改善傾向として記載された一方、詳細な数値は報じられていない。
次回の決算発表日は2026年10月下旬頃とされており、今後の業績動向を確認するタイミングとなる。
同時に油圧機器事業の再編が完了し、株式の一部譲渡を完了したことで持分法適用会社となったことが伝えられている。加えて自己株式の取得と消却を決議しており、資本効率の向上を図る方針が示唆された。