米利上げ観測の強まりが投資心理を冷やし、東京株式市場は大幅下落。前引けで日経平均は6万5361円60銭、前日比1043円安、 TOPIXは4128.76へ大幅安となった。
前場の東京市場では日経平均が大幅安で推移し、前引け時点で6万5361円60銭と前日比1043円安となった。TOPIXは17.95ポイント安の4128.76で推移し、出来高は9億4638万株、売買代金は3兆5262億円となった。AI・半導体関連株に利益確定売りが広がり、取引全般に売り圧力がかかった。
10時10分には日経平均が一時6万4832円10銭まで下落。米ジャクソンホール会議でのFRB議長発言を受けた米利上げ観測の強まりが日米金利を押し上げ、相場の重荷となった。半導体関連株が引き続き下落を示し、アドバンテスはおおむね7%安、東エレクも約4%下落している。
寄り付きは大幅安で始まり、日経平均は前日比737円05銭安の6万5668円51銭で取引を開始。米国市場の下落流れを受け、主要株価指数が総じて下落した流れを継いだ。