日銀の9月会合議事要旨で、委員は中長期の物価上昇率が上昇していくとの見方で一致し、2026年度後半以降に2%を上回る水準へ伸びるとの認識を共有した。
日銀の9月17-18日分の金融政策決定会合議事要旨によると、委員は物価の先行きについて、2026年度後半以降、2%をはっきりと上回る水準まで伸び率を高めていくと予想されるとの認識を共有している。
また中長期的な予想物価上昇率は上昇していくとの見方で一致しており、消費者物価の基調的な上昇率は徐々に高まると予想され、2026年度後半から2027年度にかけて物価安定の目標と整合的な水準となり、その後も同程度で推移すると考えられるとの認識を共有している。
今後は物価安定の目標の持続的・安定的な実現という観点から、これが2%程度の水準で定着するかどうかを確認していくことが重要との見方が共有された。