SKハイニックスは日本で初のパートナーズデーを開催し、現地の素材・部品・装置の協力会社約20社とAIメモリー需要の急増を見据えた中長期ロードマップを共有。日本側の協力企業と五分野の供給網を結束させる姿勢を示した。
SKハイニックスは日本現地で初めてパートナーズデーを開き、千葉県で現地ビジネスパートナー約20社と協力体制を強化する方針を共有した。イベントは韓国国内で毎年行われてきた同種の行事を日本で初開催した点が特徴である。
行事には信越化学工業やSUMCOほか、材料・部品・装置・後工程・テスト分野の協力会社が出席し、5分野の顔ぶれがそろった。SKハイニックス側はCPOや購買・R&D部門の責任者が現地経営陣と実務陣とで情報共有を進める意向を示した。
日本側はAI時代の半導体製造における技術開発と投資判断の基盤づくりとして、早期のロードマップ共有と経営レベルの対話を重視する姿勢を表明した。今後も日本現地の供給網の安定性を高めるため、経営陣と実務陣の接点を拡大していく方針だ。