デキサメタゾン軟膏0.1%「イワキ」の基本情報が公開され、適応や用法・禁忌、添付文書の要点が整理されています。皮膚炎などの湿疹・かゆみなどを対象に、1日2〜3回適量を患部へ塗布する旨が示されています。
デキサメタゾン軟膏0.1%「イワキ」は、抗炎症作用と免疫抑制作用により皮膚炎の湿疹、かゆみ、赤みを和らげる薬として基本情報が提示されています。添付文書には、湿疹・皮膚炎群を含む症状が適応として挙げられ、ただし皮膚感染症を伴う湿疹・皮膚炎には原則使用しないことが示されています。
用法・用量として、通常は1日2〜3回、適量を患部へ塗布することが記載され、症状に応じて増減することがあり得るとされています。密封法ODTや長期・大量使用時には全身性副作用のリスクに留意する記述もあり、慎重な適用が求められます。
禁忌には細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルスの皮膚感染症患者が含まれ、感染を悪化させるおそれがあるとして使わないことが原則とされています。成分過敏症の既往歴がある患者にも留意が必要です。
添付文書には主要な副作用の項目が列挙され、皮膚感染症の悪化や皮膚症状の増悪、ステロイド性皮膚変化など頻度不明の副作用が記載されています。観察を十分に行い、異常時には適切に対応することとされています。
保管は室温保存とされ、処方薬事典は日経メディカル Onlineから配信されています。