格安SIMを安さで選んだ51歳男性が、5カ月で日本通信SIMを解約。回線の違いと使い方の重要性が改めて浮き彫りになった。
ぽぽさんは大手キャリアを含め8社の格安SIMを渡り歩き、最初に選んだ日本通信SIMは月額2,178円で30GBのプランだった。安さを重視して選んだが、実際の使い勝手を検討する段階で困難を感じた。電波の入りや回線種別に左右される格安SIMの差は、同じ“格安SIM”という枠組みでも大きく異なることを痛感した。
日本通信SIMを5ヶ月で解約した理由は、高速・低速の切り替え機能がない点だった。通勤中の車で動画を視聴する際、ギガ不足をすぐ招く仕様であり、ahamoでも同様の課題を経験しており、安さと容量だけでは自分の使い方に合わないと判断した。初期手数料は3,300円だった。
現在はmineoを契約しており、月額は日本通信SIMより700円高いが、パケット放題機能とデータの繰り越しが使い勝手を向上させている。2024年5月に契約してから2年以上経過し、現状に強い満足を示している。家族はahamoや別の格安SIMを使い続け、それぞれの使い方に最適解が異なることが分かった。
総括として、格安SIM選びでは安さだけでなく自分が長く生活する場所の電波状況と、回線切り替え機能・データ繰り越しといった使い勝手の要素を総合的に比較することが重要だとの結論に至った。