DMG森精機がポーランド中央部プレシェフ近郊に鋳物部品の新工場を建設する。投資額は140億円で、主要部品の内製化を高め安定供給網を構築する予定で、欧州初の鋳物部品工場となる。着工は2026年、30年の生産開始を目指す。
DMG森精機はポーランドで鋳物部品を生産する新工場を設ける計画を発表した。投資額は140億円で、AI半導体向けの工作機械需要の高まりを背景に主要部品の内製化を進め、サプライチェーンの安定化を図る。
新工場の延べ床面積は2万7000平方メートル超、年間生産能力は最大で2万トンを見込み、欧州での初の鋳物部品工場となる。
工場はポーランド中央部のプレシェフ付近に設置され、2026年中に着工し、30年の生産開始を予定する。