TOPPANと神田カレー街活性化委員会、東芝が神田エリアの再来訪を促す実証を開始。神田カレーPayとどこチケを連携し、神田カレーグランプリ来場者にQR乗車証を提供する。
TOPPAN、神田カレー街活性化委員会、東芝の3社は、神田エリアの再来訪と店舗回遊を促進する実証実験を2026年11月2日から2027年1月31日まで実施する。神田カレーPay®の利用者には、東京メトロ全線で利用できるQR乗車証を提供するほか、「神田カレーPay®」と「どこチケ®」を連携させる。
本実証は「第14回神田カレーグランプリ決定戦2026」期間中に開催され、神田カレーPay®を合計2,000円以上利用した来場者を対象に、日次先着200名、計400名へQR乗車証を付与する。イベント終了後も加盟店での利用と移動手段の組み合わせで再来訪を促す狙いがある。
本実証の背景として、これまでイベント期間中の決済利用は高くても終了後の活用が限定的だった課題があり、事前オンライン販売や移動手段連携を新たに導入する。どこチケ®は交通チケットのオープン化プラットフォームで、今回の連携は地域消費と移動を結びつける試みとなる。
今後は本実証の知見を基に、神田カレーPay®の利用促進施策やQR乗車証の条件・期間・案内方法の改善を検討し、他イベントや地域への展開も視野に入れる。販売概要や決済と交通の連携モデルの拡大可能性について検証を続ける。