グローバルウェイはSnow Mountain AIと合弁会社を設立することを発表し、日本国内でAI自律開発基盤「QwikBuild」の独占ライセンスを取得する。非エンジニアでもAI対話だけで本番稼働可能なシステム構築を目指す。
グローバルウェイは2026年10月9日、インドのSnow Mountain AI Private Limitedと合弁会社「QwikBuild株式会社(仮称)」を設立することで合意した。あわせて、AIが自律的に業務システムを構築するプラットフォーム「QwikBuild」の日本国内における独占ライセンスを取得する。
「QwikBuild」は7つの専門AIエージェントが協調して開発プロセスを自動化する実行基盤で、業務担当者が要望を伝えると要件定義からデータベース設計、API構築、画面作成、デバッグ、セキュリティ確認、そして本番展開までを自動で進行する。マルチLLM構成により工程ごとに最適なモデルを選択でき、ソースコードは顧客が保有する。
対応領域は新規開発だけでなく、SAPやSalesforce、ServiceNowなど大規模エンタープライズ連携も可能。60以上の外部サービス連携コネクタを備え、海外導入事例では開発速度を従来の10倍と報告されている。AES-256暗号化とRBACを標準装備し、2027年には日本国内リージョンでの稼働を予定している。