ZenPlusと助ネコEC管理システムがAPI連携を開始。国内ECの在庫情報と海外販売の在庫情報を自動連携させ、売り越しリスクの低減と在庫更新の負担軽減を目指す。開始日は2026年9月1日。
ZenGroup株式会社が運営する越境ECモールZenPlusは、国内ECの在庫管理を活かして海外販売を拡大するため、助ネコEC管理システムとAPI連携を開始した。今回の連携により、助ネコの在庫管理機能を通じて国内ECとZenPlus間の在庫情報が自動で反映されるようになる。
背景として、国内ECと海外販売を並行運用する事業者から、在庫連動の手作業負担や在庫更新の遅れによる売り越しリスクが指摘されていた。連携により、複数チャネル間の在庫管理を統合し、運用負担を軽減することが期待される。
連携の要点は三つ。国内ECとZenPlusの在庫情報の自動連携、売り越し・キャンセルリスクの低減、既存の国内EC運用を活かして海外販売へ展開する点であり、現在ZenPlusと助ネコを結ぶ在庫は約3万SKUに及ぶ。ZenPlusには5,000店舗以上が出店し、グループ全体で175カ国・地域へ発送実績がある。
今後の展開として、 ZenPlusはパートナー連携を拡大し、海外販売を国内ECの運用と両立させる環境づくりを進める。共同ウェビナーを10月21日に開催予定で、ノウハウの提供も検討している。