コロナ(三条市)は2027年3月期の連結業績予想を下方修正し、営業赤字は4億円へ悪化した。原材料高騰と円安が影響し、売上高・利益を引き下げつつ、年間配当は28円を据え置く。
コロナ(三条市)は29日、2027年3月期の連結業績予想を下方修正して公表した。原材料費の上昇が想定より長引く見込みで、前回公表の黒字を赤字に転じさせた。
売上高は860億円から845億円へ、経常利益は10億円から1億円へ、純利益は6億円から1億円へ、それぞれ引き下げられた。年間配当予想は28円を据え置く。
原材料のナフサなどの価格高騰と円安基調が今後も影響する見通しであることが改めて示された。本日発表の同日には、26年9月中間決算も公表されている。