イー・ロジットは長年の機能追加で複雑化したWMSを刷新し、セキュリティ強化と物流業務の効率化を目指す。外部に委託した開発で移行を進め、請求関連システムとの連携も強化する。将来的にはAI活用のサービス企画も視野に入れる。
イー・ロジットは6日にWMSを刷新する方針を発表し、税別で75百万円を投じる。目的は長年の機能追加で複雑化した基盤の見直しと、情報セキュリティーの強化、物流業務の効率化、請求関連システムとの連携による事務作業の削減だ。
新システムの開発はナピル(東京都中央区)に委託され、外部システムとの連携や導入後の改善まで一貫して支援を受ける。現行システムは機能追加の影響で安定運用とセキュリティ対策に課題があり、移行を通じて業務の一元管理を目指す。
契約は2026年11月、取得は2027年3月を予定しており、支払いは契約時に2500万円、2027年1月末と3月末の検収完了後にそれぞれ3000万円、2000万円を支払う。将来的にはAIを活用したサービスの企画・開発にも取り組む方針だ。