サイバーエージェントは2028年度新卒採用で、AI・データ領域の新卒採用枠として「ビジネスリードエンジニア(AI・データ)」を新設。併せて「テックリードエンジニア(AI・データ)」と2枠体制とし、ビジネス寄りの課題解決を技術で担う人材を育成する。
サイバーエージェントは2028年度新卒採用から、AI・データ領域の新卒採用枠を「ビジネスリードエンジニア(AI・データ)」として新設し、募集を開始した。これまでの「機械学習エンジニア」「データサイエンティスト」の枠を、ビジネス寄りの役割を前面に出す形で拡張する。
新設の採用枠は「ビジネスリードエンジニア(AI・データ)」と「テックリードエンジニア(AI・データ)」の2枠に分かれ、それぞれAI・データの専門性を活かすエンジニア職として位置づけられる。
AI・データ領域を対象とする新卒採用では、単なる技術開発だけでなく、事業課題の定義・解決までを担当するキャリア設計が示されている。採用担当と現場幹部の対談を通じ、実務系の役割像が具体化している。
組織面では、ビジネスリードエンジニアの育成・採用を担う「Business Bridge室」が設置され、技術力と事業理解を両立する人材の早期投入を図る。
新キャリアの定義と体制整備を背景に、学生には技術を武器に事業課題へ直接関与するキャリア像が提示されている。